幸せかわら版

2012.10.29幸せかわら版

社長メッセージ【2012年10月】

到知11月号に掲載されたリッツカールトンの話を引用します。

背広は一日一緒に働いてくれたパートナーですからブラシをかけて「今日もご苦労様」と声をかけて洋服ダンスに掛ける。靴も、磨いて木型を入れて下駄箱にしまう。そういうことを意識している人と、靴を脱ぎ散らかして、何も考えずにまた翌日履いてくる人とでは、三年経った時、明らかに違いが出てきます。一年じゃわからない。でも五年経ったら追いつけない程の開きになる。
また、そういうことを意識しているホテルマンがロビーに20人いるのと、していない人たちが20人いるのとでは全体の雰囲気が全く違ったものになります。リッツカールトンがいま評価されている理由は、そういう日常の小さなこと、日本人として当たり前のことをやり続けて、自分たちの当たり前のレベルを上げていっているという、それだけなんです。これはやった人にしか分からない。やらない人は「そんなことぐらいで」とバカにしますが、絶対に変わります。

 

いかがでしょうか?花咲か村の目指すことのひとつに、「人間性で絶対差をつくる」というものがありますが、そこに至るまでの方法を教えてくれるような文章ではありませんか。
どんなにすぐれた商品でも、1年や2年のうちに類似商品が出ますが、このような「何となく違う」というものはそう簡単には真似が出来ません。まさに絶対的な差になるのです。
しかし、それでも、実際に行動に移す人はわずかです。(わずかだから差が出るのですが)さて皆さんはいかがでしょう?
多少でもその気になった人は小さな習慣づけをしてみて下さい。靴を揃える、落ちたゴミを拾う、手を合わせてものを頂く、洗面台を使ったら拭く、等々。
我が社の朝礼をイメージしてください。すでに習慣になっているので、誰も違和感を感じませんが、こんなに大きな声を出している所は珍しいですよ。まさに当たり前のレベルが上がっているのです。
ここから先は、真の意味での「素直さ」があなたにあるかどうかです。